ベーシックで軽量な墜防止用ハーネス。
Focus Light XTはANSIとENの2つの認証により、世界の多くの地域で作業者の厳しい規制上のニーズに応えます。

・レッグループおよび胸部にあるANSI STS自動バックルにより、このハーネスを迅速かつ簡単に着脱することが可能。
・肩部分に認証された緊急時破断するランヤードパーキング。
・墜落防止用のスチールアタッチメントポイント2点。
　・認証されたインジケーター付の背部アタッチメント1点
　・インディケーターの無い胸部1点
・2つのギアループ。

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国内の墜落制止用器具の規格への適合について
本製品は「墜落制止用器具の規格」（フルハーネス）に適合しています。
製品に織ネームで「墜落制止用器具フルハーネス」の表記がされたものが同規格適合品となります(弊店では2020年1月13日発送分より同規格適合品となります)

※参考
墜落制止用器具の規格への適合状況（「株式会社キャラバン」HPより）

(ワンサイズ)nbsp;nbsp;nbsp;nbsp;nbsp; ウエスト：80-140cm, レッグ：45-75cm, 重量：1650g
認証：EN361(フルボディハーネス), ANSI Z359.11(フルボディハーネスに要求される安全基準)

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※参考

CE：商品が全てのEU (欧州連合) 加盟国の基準を満たすものに付けられる基準適合マーク。
EN：EU (欧州連合) の統一規格。加盟各国は、EN規格を自国の国家規格として採用することが義務付けられている。
ANSI：米国規格協会。米国の工業製品に関する規格を制定する団体で、日本におけるJISC（日本工業標準調査会）と同様の役割を持つ。
EAC：ロシア、ベラルーシ、カザフスタン3国による関税同盟技術規則に基づいた基準適合マーク。
UIAA：国際山岳連盟。登山用品やクライミング用品の耐久性などを定めた国際安全規格。

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CAMP Safety (カンプ セーフティー)

nbsp;1889年に設立されたCAMPはテクニカルな山岳用品や高所作業者用の安全装備の分野で、永年に渡ってベンチマーク企業として存続してきました。第一次世界大戦中、CAMPは、アルプス前線のイタリア山岳部隊の為にピッケルを生産していました。今日、CAMP製品は想像できる最も厳しい状況の中で、世界で最も高い頂上に登った事で有名な、エリートのアルピニストによってテストされています。
これらの経験と豊かな歴史によって得た、独自の知識と洞察力によってCAMPは、産業用セーフティ器材の主要な開発企業となりました。全てのステップでイノベーションを続けること、そして顧客中心のサービスとソリューションが私達の基本的な柱となっています。
CAMPでは、規格と認証に基づいた製品開発を続け、CE規格のみならず、多くの製品がEACとANSIに認証されています。